当サイトはアフィリエイト広告を含みます

姫路城の天守閣の待ち時間は何分かかる?拝観料は無料の日があるよ!

お出かけ

姫路城は、世界遺産に登録されており、世界中から観光に訪れる人も多い、人気のスポットです。

 

姫路城に訪れたなら、天守閣に登ることも楽しみの1つだと思いますが、待ち時間は何分くらいかかるのか気になるところです。

 

それに姫路城は、日本で一番、拝観料が高いと言われているのですが…実は無料で入れる日があるんです♪

 

姫路城の天守閣に登るための待ち時間や拝観料についてはもちろんですが、おすすめの服装ランチ情報など、姫路城の観光をぞんぶんに楽しめるように、まるっとまとめてみました。

 

スポンサーリンク

姫路城の場所やアクセス方法

姫路城は、兵庫県の姫路市にあります。

 

【アクセス】JR姫路駅から、北へ徒歩約15分で大手門に着きます。

 

姫路城の天守閣の待ち時間と拝観料は?

白さが特徴の姫路城ですが、海外からの観光客も多くなり、中国語や英語、スペイン語、フランス語なども飛び交っています。

 

城内はとても広いので、お城をゆっくり拝観すれば、2時間くらいは楽しめます♪

 

天守閣に登るための待ち時間ですが、土日などは30分~1時間ほどかかります。大型連休中で混雑している日は、2時間ちかく待つこともあるそうです。

 

ですが、平日は比較的すいているので、天守閣が大好きな人は、平日に行くのがおすすめです。

 

姫路城の拝観料についてですが、普段は大人1000円の拝観料がかかります。

日本で一番、拝観料の高いお城と言われている姫路城なのですが、年に2度、無料で入ることができるんです♪

 

姫路城の入場料が無料になる日は、12月11日元旦になります。

 

元旦に無料で入れるのは何となくわかりますが、なぜ12月11日なの?と不思議ですよね。

実は、姫路城の世界遺産登録日になるんです。

 

世界遺産の登録日を記念して、姫路城の周辺施設も含めて入場料がタダになります♪

 

 

この無料の日は人が増えそうなので、早めに出かけて先に天守閣を堪能するのが良さそうですが・・・

姫路城の拝観にあう、服装や靴があります。

 

姫路城を楽しむための服装と靴

 

姫路城は天守閣だけではなく、周辺散策も楽しめるお城です。城内はとても広いですし、また階段もたくさんあるので、とにかく歩きやすい服装と靴がおすすめです。

 

また、西の丸の化粧櫓と天守閣は、靴を脱いであがります。ですので、歩きやすく脱ぎやすい靴と、汚れてもいい靴下の着用がオススメです。

 

脱いだ靴を入れるビニール袋がもらえます。そこに靴を入れて、手に持って移動することになります。

女性の場合、冬場はブーツを履くことが増えますが、ロングブーツを入れるのは厳しいかも知れません。

 

靴を脱いだり履いたりしますし、天守内はとにかく階段だらけなので、スカートよりもパンツスタイルがオススメです。

 

姫路城周辺でランチやお土産のおすすめは?

姫路城の周辺で、ランチを楽しめるお店はたくさんあるのですが、よく姫路城へ出かける方が、「ランチなら大手前公園の側のイーグレというビルの4階のレストランが良いよ~」と教えてくれました。

 

和食や洋食の創作料理のお店になるのですが、目の前に広がる姫路城のパノラマを見ながらのお食事が最高だそうです♪

 

姫路は港も盛んなので、魚介類はイチオシですが、なかでも、姫路市の郷土料理として焼き穴子が有名です。

 

穴子の他にも、おすすめしたい物はたくさんあるのですが、姫路城を見たあと穴子を味わうのが人気のようです。

 

お土産で人気なのは、江戸から続く、伊勢谷本店の銘菓「玉椿」がおすすめです。希少な小豆を使った、上品な和菓子は見た目も味も文句なしです。

 

福壽堂本店の「千姫さまの姫ぽてと」も、お土産におすすめなお菓子です。

甘みがしっかりしているサツマイモ、なると金時を100%使用しているスイートポテトなのですが、竹のカゴに入っていて見た目も可愛いので、女子ウケは良いですよ♪

 

姫路城の歴史を簡単に

姫路城は、はじめから天守が存在していたわけではなく、1333年に赤松則村が、ちょっとした砦(とりで)を築いたとこから始まりです。

 

1346年に本格的な城を建て、そこから戦でで色んな人の手に渡っていきます。

主に城主となった人は、小寺氏・黒田氏・池田氏・本多氏・松平氏・榊原氏・酒井氏となっています。

 

姫路城の別名は白鷺城(しらさぎ)ではないの?

姫路城の別名として「しらさぎ城」という呼び名が広まっていますし、私もずっとしらさぎ城と読んでいましたが、他にも呼び名があるようです。

 

実は、姫路市の小学校などの校歌では「白鷺城(はくろじょう)」「白鷺(はくろ)」という言葉で呼ばれているそうです。

また、「はくろじょう」が正しい読みだとされていることもあるようです。

 

ですがNHKの番組で「しらさぎじょう」と紹介されたり、日本史辞典などでは、「はくろじょう」と「しらさぎじょう」と併記しているものもあり、どちらとも定まっていないようです。

 

 

私はずっと、「しらさぎじょう」だと思っていましたが、「はくろじょうは良かったわよ~」なんて言ってみると、つうっぽくなるので使ってみようと思いました♪

 

おわりに

残念ながら、お城の中で殿様が住んでいた建物は失われているし、昔の暮らしや侍たちの仕事場などもなく、まったく生活感はありません。

 

ですが姫路城は、どの角度から見ても美しい建物で、どなたが撮影しても美しく撮れます。

お城の周辺をぐるっと回って、色々な角度からお城を見上げて写真を撮るのをおすすめします。

 

 

コメント