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熱田神宮の初詣の出店状況!アクセス駐車場や参拝時間おすすめ情報まとめ

熱田神宮は、三種の神器の1つ「草薙剣」が祀られており、とても歴史ある神社として有名です。

また熱田神宮は有名なだけではなく、全国ランキング上位に入るほど人気のスポットとなっています。

 

初詣には毎年200万人以上の人が参拝されるので、三が日はとくに混雑します。

そんな熱田神宮の初詣について、

  • 屋台など出店の情報
  • 駐車場と混雑情報
  • おすすめの参拝時間

など、体験談も合わせながらまとめてみました。

 

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熱田神宮の初詣で出店はどれくらいあるの?

境内に入ってから御本宮までの参道は全て屋台で埋め尽くされています。屋台の数はとても多く、種類も豊富です。

 

食べ物の種類は甘い系、しょっぱい系、子供が喜ぶ系なんでもある印象です。

また、くじ引きや光るおもちゃなど、子供がぐずってまで欲しがりそうなものも多数ありました。

 

その中でおすすめしたいのは、飛騨牛の牛串です。愛知県ということもあり、岐阜県の飛騨牛が手に入りやすいのかなと思いました。

柔らかいお肉というよりは、噛み応えのある肉感のあるものですごく美味しかったです。

 

寒い季節にピッタリな、土手煮もおすすめです。熱燗やご飯が欲しくなるような、味噌味がたまりません^^

 

筆者が初詣に行ったのは午前4時ころでしたが、日付が変わる前から屋台は出ていたのだろうと思います。

 

参道ずっと屋台があるので、まずはお参りをしてから…と心に決めてからおかないと、なかなか御本宮までたどり着きません^^;

 

熱田神宮の初詣アクセス方法

〒456-8585  愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1 

052-671-4151

 

熱田神宮へ電車でのアクセス方法

【東京方面】
東京→JR東海道新幹線(のぞみ約100分)→名古屋→
名古屋から乗り換え→名鉄名古屋(名鉄名古屋本線5~7分)→神宮前

 

【伊勢方面】
伊勢市→近鉄特急(80分)またはJR快速みえ(95分)→名古屋→
名古屋から乗り換え→名鉄名古屋(名鉄名古屋本線5~7分)→神宮前

 

【大阪方面】
新大阪→JR東海道新幹線(のぞみ約50分)→名古屋→
名古屋から乗り換え→名鉄名古屋(名鉄名古屋本線5~7分)→神宮前

 

下車してから熱田神宮まで

  • 名鉄「神宮前」駅徒歩3分
  • 地下鉄名城線「神宮西」駅徒歩6分

駅から熱田神宮までは約徒歩3~6分となっていますが、元旦で混雑がピークな時は人が多いのでサクサク進めません。

またお子様連れでしたら、さらに時間もかかると思います。

 

熱田神宮へ車でのアクセス方法

  • 名古屋高速道路、「呼続出口」より5分

※交通規制されるので、1月5日までは車で行くのはやめたほうが良いです。

 

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熱田神宮初詣の駐車場と混雑情報

熱田神宮には合計約400台ほど収容できる駐車場があります。ただし、初詣の時期は閉鎖されて使えません。

  • 東門駐車場・・・約300台
  • 西門駐車場・・・約40台
  • 南門駐車場・・・約60台

(大型バスの駐車場は、西門の指定場所になります)
(駐車場は基本的に午後5時に閉館)
(夜間の利用は、西門の指定場所のみです)
※その他、祭典行事などで駐車場の使用を制限する場合があります。

 

31日の23時頃より1月5日頃までは、熱田神宮の周辺では交通規制が始まります。参拝者もかなり多いので、車での移動がかなり困難になります。

 

しかし電車のほうが終夜運行をしていないため、車で来る人は多いです。

 

コインパーキングもありますが、いかに早くからキープできるかにかかっています。

大晦日の早い時間帯から満車状態が目立ちますので、大晦日や元日を避ければ停めやすいかも知れません。

 

その年により混雑具合も変わってくるのですが、元旦の朝4時頃なら車でも参拝が可能なこともあります。

 

私の友人は、カウントダウンが過ぎてから境内の近くのパーキングに行って、そこから30分ほど駐車場が空くのを待っていたそうです。

 

そこから熱田神宮に入って境内を歩き、お参りができるまでに20分ほどかかったと教えてくれました。

 

パーキングが空くまでの待ち時間と、参拝できるまでにかかった時間で約50分だったので、スムーズな方だと思います。

 

いつ空くかわからないパーキングは待てない、けれどどうしても車で行きたい場合はスマホで予約ができる「akippa」を利用すると良いでしょう^^

 

周辺のコインパーキング情報

 

熱田神宮初詣の交通規制について

熱田神宮周辺では、大晦日の夜から1月5日頃まで交通規制がかかっています。

今年から来年にかけての交通規制のマップはまだ出ていませんが、毎年同じ日時とルートで交通規制が行われています。

 

去年のマップになりますが、だいたい毎年このようなルートに規制がかかっています。

 

熱田神宮の初詣のオススメの参拝時間は?

愛知県で1、2を争うくらい有名な神社ということもあり、初詣の参拝者はかなり多いです。

 

混雑しやすい時間帯は、カウントダウンから年が明けてすぐと、元旦の始発電車が動き出してからは特に、かなりの人出が予想されます。

 

ですので筆者的には、年が明けてから数時間経ったころの3時~4時頃に参拝に行くのがオススメです。

 

【混雑しやすい時間帯】

  • 12/31 夜~3時頃
  • 1/1 午前中~夕方・夜21時頃まで
  • 1/2 午前中~夕方・夜21時頃まで
  • 1/3 午前中~夕方・夜21時頃まで

 

屋台が出ている時間帯は、熱田神宮が混雑しやすい時間になります。

 

大晦日からカウントダウンを狙って初詣に行かれる場合は、混雑は当たり前ですので怪我などないように気合を入れていきましょう。

 

熱田神宮初詣に赤ちゃん連れで行きたい場合

熱田神宮の初詣に、赤ちゃん連れで行くと気になるのはトイレやオムツの交換台ですが、何か所かあります。

 

トイレは割ときれいです。授乳室もありましたので、困った時には社務所などで聞いたら案内してもらえるはずです。

トイレが混雑している場合は、名鉄の駅も近いので、トイレに困ったときは駅に駆け込むという手もあります。

 

ただ、カウントダウンを狙っての大晦日、または元旦の昼間などに赤ちゃんや子供を連れての初詣はおすすめしません。

 

本当にものすごい混雑しているので、ベビーカーは迷惑になります。また人が多い場所ですので、正月早々からいらない風邪をもらう可能性もあります。

少し混雑が落ち着く時間帯や、三が日が過ぎてからゆっくり参拝されるのがおすすめです。

 

熱田神宮初詣でおみくじの時間やおすすめのお守り

熱田神宮のおみくじは、全国でも珍しい「半吉」というのがあるようです。

とにかく人が多いので、おみくじを引ける時間は三が日は24時間おみくじが引けるようになっています。

 

1月4日からは、通常の時間に戻り「朝7時~日没まで」となっています。

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さて、熱田神宮には色んな種類のお守りがありますが、中でも「白鳥(しろとり)守り」が有名です。

このお守りは、ヤマトタケルのしろとり伝説が元になっているそうです。

ヤマトタケルは死んだあと、愛の化身の白鳥になって天高く舞ったと言われています。

 

そのことから「愛守り」とも呼ばれています。

白鳥守の効果は、開運招福の他に、縁結びにもご利益があるとされています。

 

私の勝手なイメージですが、愛情がたっぷりなお守りの感じがするので、家族みんなで持っていても良さそうだな~と思います^^

 

おわりに

御本宮をお参りし境内を歩いていたら、かなり幹の太い木に真っ白な割と大きめの蛇がからまっていたことがあります。

 

ご神木と呼べるほどの木ではなかったと思いますが、見たことないくらいの立派な蛇で驚きました。

 

筆者も含め、その場にいた人たちは写真を撮っていました。

普段からいるのかはわかりませんが、元旦に真っ白な蛇が拝めるなんて縁起がいいなぁと話しながら帰ったことがあります。

 

珍しい光景に出会うかも知れないので、熱田神宮に初詣へ行かれた際には、ゆっくりと見てまわってみて下さい^^

 

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