年賀状の返事が遅れたときの文例!返事はいつまでに出す?

手紙・メール

年賀状を出していない相手から届いていたら・・・とても焦ってしまいます。

元旦に気づくことができればすぐに返事を出すことができますが、帰省中などで自宅から離れていると、返事を出すことが遅れてしまいます。

 

年賀状の返事としてハガキを出すなら、期間は松の内と言われています。しかしそれよりも遅れた場合はどう書けば良いのか?

文例やハガキのマナーについて調べてみました。

また、年賀状として出せる期間やハガキの料金なども合わせてお伝えします。

 

年賀状の返事はいつまでに出す?松の内や寒中見舞いについて

年賀状の返事をするなら「松の内」と呼ばれる期間中に届いていれば良いとされています。

松の内といわれる期間は、関東と関西の一部では異なり、関東では1月7日まで関西の一部では1月15日までが一般的とされています。

 

ですが、2017年から普通ハガキの値段が上がったことで、年賀状として郵便局で扱われるのは、1月7日までと決定しました。

ですので、年賀状の返事として出す場合は、関東の松の内に合わせて1月7日までに出すのが良いでしょう。

 

1月7日までには間に合わず、1月8日以降になる場合は「寒中見舞い」となり、普通のハガキで出します。

 

寒中見舞いは立春の2月4日までとされていますが、年賀状の返事とする場合はもう少し早めの1月15日までに出すのがマナーともされています。

 

年賀状ハガキや切手の値段はいくら?

2017年にハガキの値段が変わり、普通のハガキは全国一律62円になりました。その時、年賀はがきに限っては52円のままでした。

 

しかし、2019年の増税で年賀ハガキと切手は、値上げとなりました。

詳しくは「手紙の切手代、はがきや往復はがきの切手代はいくら?」をご覧ください。

 

  • 無地・くぼみ入り 1枚63円
  • インクジェット紙 1枚63円
  • インクジェット写真用 1枚73円
  • 寄付金付き 1枚68円

 

私製ハガキを年賀はがきとして使う際には、はっきりとわかるように「年賀」朱記して、63円切手を貼りましょう。

 

年賀状の返事が遅れた場合の文例集

出していない相手から、年賀状が届くと本当に焦ってしまいます。

近しい友人なら気軽に返事することもできますが、お世話になった方や目上の方だと、どのように返事を書けばいいのか悩んでしまいます。

 

ですが年賀状の返事を出すときの、基本的な構成とマナーを知っておけば、相手に合わせて言葉を変えるだけになります。

 

その基本的な構成とは、

  • 賀詞
  • 年賀状へのお礼
  • お詫びの言葉
  • 締めの挨拶

このような形になります。

 

そこで返事を書く際の構成を抑えつつ、お相手別に使える例文をまとめてみました。

まずは、基本の文例になります。

<基本の文例>

(賀詞)あけましておめでとうございます

(お礼)お心のこもった年賀状をありがとうございました

(お詫び)下年末年始にとりまぎれご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます

(締め)本年もよろしくお願いします

平成〇〇年一月

 

<お詫びの挨拶文>

お詫びの挨拶文だけをまとめています。

  • 年末年始にとりまぎれ ご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます
  • 年末の慌ただしさにまぎれ新年のご挨拶が遅れ 大変失礼いたしました
  • 年末より帰省しておりましたため新年の御挨拶が遅れましたこと心よりお詫び申し上げます

<上司や恩師などの目上の方向け>

謹んで新年のお慶びを申し上げます

お心のこもった年賀状をありがとうございました

新年の挨拶が遅れましたこと深くお詫び申し上げます

旧年中は大変お世話になりました

本年も変わらぬご指導のほどよろしくお願いいたします

ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

平成○○年一月

 

<同僚向け>

明けましておめでとうございます

年賀状ありがとうございます

挨拶が遅れて失礼しました

身体に気をつけてお互い頑張りましょう

今年もよろしくお願いいたします

平成○○年一月

 

<寒中見舞い>

寒中お見舞い申し上げます

早々に新年のご祝詞を賜りながらご挨拶が遅れまして申し訳ございません

旧年中のご厚誼に深く感謝申し上げますと共に本年も変わらぬご支援ご厚情のほどよろしくお願い申し上げます

平成◯◯年一月

 

書き方のマナーとして、年賀状や寒中見舞いでは「、」や「。」は使わないこととされています。

絶対に使用してはならないということではありませんが、挨拶文が長くなりそうな時や、読みづらくなりそうな時は改行して書くのがポイントになります。

 

おわりに

年賀状の返事を遅れて出す場合のマナーや例文をまとめてみましたが、年賀ハガキと切手の値段は63円~と変わります。

 

年賀状の返事が遅れてしまったときは、できるだけ早く1月7日以内にお返事しましょう。

松の内を過ぎてしまったら寒中お見舞いとなりますが、年賀状を頂いたことへのお返事なら、1月中旬までには出したいところです。

 

万が一のために、寒中見舞い用のハガキを準備していると便利です。

 

 

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