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鏡開きの開け方は?やってはいけない事やマナーについて

マナー

三が日がすぎると徐々に日常を感じてくるのですが、そうすると鏡開きのタイミングが気になります。

鏡開きの開け方や、そのときにやってはいけない事やマナーはあるのか?

調べてまとめてみました。

 

また、鏡餅を美味しく食べる定番メニューも合わせてご紹介します!

 

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鏡開きの開け方と手順

それでは、具体的な鏡開きの手順について説明します。

 

鏡開きは神様の恵みを受け取る重要な儀式であり、用意するものはタオル、新聞紙、木槌(金槌も可)、そして濡れた布巾です。

これらを用意すれば、鏡開きを行うことができます。

 

鏡餅を下げる

最初に行うべきことは、鏡餅を下げることです。

ただし鏡餅を下げるという行為は神様の依り代を下げることを意味するため、神に感謝の気持ちを持ちながら行うことが重要です。

 

清掃

鏡開きの日は地域によって異なる場合があります。

一部の地域では1月4日に鏡開きを行いますが、関西地方では1月20日に行うこともあり、鏡餅はその期間中に汚れてしまう可能性があります。

 

したがって鏡餅に付着したホコリや汚れなどを、濡れた布巾で注意深く拭き取ってください。

もしカビが生えている場合は、餅の内部まで掃除する必要があります。

 

お餅を割る

お餅を割る方法は、木槌や金槌を使って叩くことです。

 

お餅が十分に乾燥している場合、叩くことで綺麗に割れることがありますが、飛び散ることもあるため、新聞紙やタオルを敷いた上で行うことをお勧めします。

 

お餅を少しずつ叩いてひび割れが生じたら、力を入れて叩くと割れやすくなります。

 

手でちぎる

叩くのが難しい場合、お餅を柔らかくして手でちぎる方法もおすすめです。

 

お餅を水にひたしてからラップをかけて電子レンジで温めることで柔らかくなります。

ただし、手でお餅をちぎる際にはやけどに注意してください。

 

【硬くなったお餅を柔らかくする方法】

お餅が硬くなってしまった場合、半日ほど鏡餅を水に浸して柔らかくしてください。

その後ラップで包み、電子レンジで温めるだけで、お餅は非常に柔らかくなります。

この段階でカビを取りたい場合、柔らかくしてから取り除くことをおすすめします。

 

難しい場合はレンジに入れる前にパッケージから取り出し、ラップで包むことを忘れないようにしましょう。

 

鏡開きでやってはいけない事

鏡餅を鏡開きの際に扱う際、注意しておきたい事がいくつか存在します。

 

これらのルールやマナーは伝統的な日本の風習に根ざしており、家庭や地域によって異なることがあります。

以下に、鏡開きの際に避けるべきことを紹介します。

 

包丁を使用せずに開く

鏡餅を刃物、特に包丁で切ることは避けるべきです。

包丁を使う行為は、過去に切腹と関連付けられ、また神聖視される鏡餅に無礼であると考えられてきました。

代わりに、鏡餅は手で割ったり、槌(つち)を使って開くことが一般的です。

 

刃物の使用は神聖なものに対する冒涜と考えられ、避けるべきです。

ただし、刃物を使わずに開けることが後片付けに手間をかける場合もあるため、風習に従いつつも状況に合わせて判断することが求められます。

 

松の内が明ける前に食べない

鏡餅は、年神様が正月期間に宿るとされ、その期間は「松の内(しょうない)」と呼ばれています。

 

したがって、松の内が明ける前に鏡開きをして鏡餅を食べるのは避けるべきです。

 

松の内が明けた後、新年が幕を開けたことを祝う一環として鏡開きを行います。

 

これは神聖な時期を尊重するための習慣であり、古来からの信仰に根差しています。

 

鏡餅は飾り続けない

鏡餅を長期間飾り続けることは避け、松の内が明けたら鏡開きを行い、鏡餅を食べるようにしましょう。

 

長期にわたって鏡餅を飾り続けることは、家に来た神様に対する失礼な行為とされています。

 

鏡餅は感謝と祈りの象徴であり、新年の到来を祝うために作られます。

そのため鏡餅をただ飾り続けるのではなく、新しい年を迎える準備として食べることが奨励されます。

 

その他の鏡開きのマナー

【鏡餅は残さずに食べる】

鏡餅は残すことなく、小さなかけらも残さず食べることが大切です。これは食べ物を無駄にしない感謝の意味も含んでいます。

 

【「割る」という表現を使用しない】

鏡餅を開くとき、”開く” という表現を用いるのが一般的です。”割る” という表現は、神聖なものを壊すという意味で忌避されます。

 

これらの鏡開きにかかわるマナーは、伝統的な日本の文化において重要な要素であり、尊重されています。

 

それぞれの家庭や地域によって異なる風習があるかもしれませんが、鏡餅や鏡開きに対する敬意を忘れずに過ごすことが大切だとされています。

 

鏡開きはいつ何日に開くの?

鏡開きの日付は、地域によって異なります。

一般的に1月11日に行われますが、日本の地方によって異なる伝統が存在します。

 

以下に、鏡開きの日付とそれに関連する松の内が明ける日、地域別の情報を示します。

 

1月4日

  • 松の内が明ける日: 1月15日
  • 地域: 京都府と近隣の一部地域

 

1月11日

  • 松の内が明ける日: 1月7日
  • 地域: 東日本や九州など

 

1月15日もしくは20日

  • 松の内が明ける日: 1月15日
  • 地域: 関西を中心とする西日本

 

これらの日付は地域や風習に基づいており、特に京都や一部の地域ではお正月の三が日が終わったら直ぐに鏡開きを行う習慣があります。

 

他の地域では、鏡開きの日程はさまざまな要因によって決定されており、地域ごとに異なる理由が存在します。

 

以下に、鏡開きの日程が地域ごとに異なる理由についていくつかの説明を紹介します。

 

1月11日の日程は、

一般的には鏡開きの日とされていますが、関東地方などでは伝統的にこの日に鏡餅を開くことが一般的で、地域によっては1月15日や1月20日の日程も広く受け入れられています。

 

1月15日または1月20日の日程は、

関西地方などで一般的です。この違いは関西地方の風習に根ざしており、新年の祝賀をより広げるために日程が後ろ倒しになっています。

この遅い日程の背後には、火災を避けるために鏡餅を早く片付けたいという理由も存在します。

 

特に京都府とその周辺地域では1月4日が鏡開きの日とされています。

この日付は、徳川家光の命日である4月20日という要素も関係しており、小正月の期間も短くするために1月11日から変更されたと言われています。

 

お餅の食べ方

鏡餅を食べる方法は多岐にわたります。

鏡開きをしたお餅は、お汁粉やお雑煮にすることが一般的ですが、かき餅にしたり、肉巻きにしたりする方法もあります。

 

気に入った方法を見つけるために、有名なレシピサイトを参考にするのも良いアイデアです。

 

まとめ

鏡開きの日程が異なる背後には、各地域の風習や歴史的な背景が影響しています。

 

そのため鏡開きの日程は地域によって異なり、引っ越しや異なる地域での生活を始める場合は、地元の風習に従って日程を確認することが重要です。

 

日本の豊かな伝統を大切にしながら、鏡餅を正しく食べ新年を迎えたいものです。

 

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