図書館で借りた本と家にある本を、混ぜないように収納する方法ですが、これが意外と難しいんです。
家にも絵本などがたくさんあると、図書館で借りた本を本棚に入れるスペースがない。
図書館で借りた本用に、あらかじめスペースを作っても良いのですが、そうすると返却時に探すのがめんどう…。
ですが、合理的でちょうど良い収納方法があります。
とても簡単な方法なので、子供が小さくでもお片付けができるようになりますので、紹介します♪
借りた本を入れるボックスを購入しました
借りた本と家の本を混在させないためにも、借りた本は本棚には入れず、別の置き場を設けることがポイントです。
リビングで日中過ごしますし、寝るときは隣の和室で寝るというスタイルの我が家。夜寝る前にも絵本を読むことがあるので、借りた本はリビングに置くことに決定しました。
本棚を増やしても良かったのですが…子供の物もいっぱいあり、部屋が狭くなりそうなので本棚はやめました。
色々と悩みましたが、大きいフタのついていないボックスを買って、そこに入れることにしました。
リビングに置くので、無造作に置いてもオシャレに見えるデザインのものを探しました。そこで見つけたのが、スタックストーの収納バケツです。
サイズも色も豊富にあるので、家具に合わせて色が選べますし、別売りですが、フタもついています。
値段も手ごろなのでLサイズを購入したのですが、まぁ、本が入る入る!30冊近くは収納することができました♪
収納バケツは子供でも簡単に片づけられる
口が大きく開いた形のバケツなので、小さい子供でも、読みたい本を自分で取り出して、自分で入れることができます。
子供は、自分で出し入れできるようになったので、本を出しっぱなしにしなくなりました。
以前は、借りた本を返却しなくちゃいけないのに「あの本、どこに行ったかな?」と探すことがありました。それだけではなく、図書館の本を無くしてしまったこともあります。
ただのバケツ型の入れ物ですが、大量に本を借りても管理がしやすくなったのも、嬉しい点でした。
また、ちょっとオシャレなので、リビングのソファ横に置いていますが、何の違和感もありません。
遊びに来たママ友も、これ便利でいいね!と言ってもらえました^^♪
この収納なら返却も便利です
スタックストーの収納バケツには持ち手もついています。
柔らかい素材なので、本の量が少なければ、持ち手どうしを持ってバッグのようにもできます。
そのまま持ち運びに使えるので、わざわざ袋に詰め替える必要はありません。ですが本の量が多い場合は、バッグのようにはできないので注意が必要です。
我が家はいつも大量に本を借りていて、かつ車でいつも図書館に行くので、バケツに本を入れたまま、車に乗せて持って行きます。
ただ、30冊くらいの大量の本を、車から図書館へ持ち運ぶのは、持ち手がちぎれそうなので、いつも車に積んでいる折りたたみキャリーボックスも利用しています。
折りたたみキャリーボックスに、バケツごと入れてしまえば、持ち運びがかなり楽になります♪
おわりに
図書館で借りた本の収納についてまとめてみましたが、参考になれば嬉しく思います。
この方法なら、家の本と図書館の本が混ざらないように区別することができます。
また、自分で本の出し入れがしやすくなったので、子供にとってもバケツ型にして良かったと思います。
大量の本を収納すると、運ぶときに持ち手がちぎれそうになるので、そこは注意したいですが、部屋に置いていても様になるのでポイントが高いです♪
私は気に入ったので、もう1つリビングに置く冬用のブランケットなどをしまうバケツも購入しました^^
シーズンオフの時は、フタを付けてそのまま押し入れにしまっています。
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