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鍋パーティーのサイドメニューレシピ20品!もう一品つけ足しにピッタリ

お料理

鍋パーティーのときに悩むのが、サイドメニューです。お鍋だけだと飽きてしまいそうだし、見た目も寂しい感じがします。

 

先日、変わり鍋のレシピを色んな方から教えてもらったのですが、鍋パーティーのときのサイドメニューも質問してみました。

 

またレシピの他にも、鍋パーティーで豪華に見せたいときの工夫も気になったので聞いてみましたので、ご紹介します!

鍋パーティーのサイドメニューに迷ったり、もう一品なにか付け足したいときの参考にしてみてください(^^)

 

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鍋パーティーに合うサイドメニューレシピさっぱりおつまみ系

鍋パーティー時の箸休めに、さっぱりした一品も良いですね^^

簡単に作れるさっぱりしたおつまみレシピをご紹介します。

 

みょうがの浅漬け

<レシピ>

  • みょうが
  • 浅漬けの素

 

水炊きではなく濃い口のお鍋のときは、さっぱりしているものがほしいのと、箸休めにぴったりなので浅漬けを合わせることが多いです。

 

みょうがの浅漬けの他に、山芋や人参、なす、きゅうりのぬか漬けなど、色んな種類のお漬物をすこしずつ盛り付けると、おしゃれな突き出し(お通し)のように見栄えがよくなります。

 

じゃこおろし

<レシピ>

  • 大根おろしをすりおろして、その上にじゃこをふりかける簡単な料理です。

 

キムチ鍋をすることが多いのですが、さっぱりと冷たいものが付け合わせにあるといいと思い、じゃこおろしにします。

 

鍋は揚げ物などに比べれば楽なのですが、それでもいろいろな食材を切ったり準備もあるので、付け合わせは簡単なものがいいなと思い、鍋パをするときはだいたいじゃこおろしを出しています。

人数が多いときは、手羽先やポテトサラダを作るときもあります。

 

鍋パーティーで華やかに見せる工夫は、品数を多くすることを心がけています。

じゃこおろしのような簡単なものでも、お皿が多く並んでいると、なんだか豪華で楽しい気分になります。

 

どうしても時間がないときは、少し高めのワインを買ってきてワイングラスと一緒にテーブルの上に出しておきます。

それだけで、テーブルの上の寂しさが気品に様変わりし、少し豪勢な感じを演出することができます。

 

野菜スティック

<レシピ>

  • きゅうり、にんじん、大根を縦長に切って、グラスに入れておく。

 

ただ野菜を切るだけの簡単でシンプルなものなのに、なぜかおしゃれに見えてしまう野菜スティックはよく出します。

 

鍋パーティーで華やかに見せる工夫は、盛り付ける容器にこだわったり、お酒を飲むときは缶のままではなく、おしゃれなコップを使うようにしています。

 

皮ポン

<レシピ>

  1. 鶏の皮をグリルかトースターで3〜4分焼く(湯がくとぷりぷり食感が楽しめるのでこちらもおススメ)。
  2. 食べやすいサイズに切ってお皿に盛る。
  3. 大量のネギをかけて、ポン酢と七味をかけて完成。

 

お鍋が完成するまでに軽くつまめるのと、お酒のあてにもなる簡単料理だからよく出します。

鶏の身の部分はお鍋で使えるし、皮はおつまみにできるしで一石二鳥なメニューです。

 

鍋パーティーを豪華に見せる工夫は、カニ鍋にして、お鍋そのものを豪華にしちゃいます。

テーブルが寂しいときは、皮ポンのようなちょっとした一品料理を作ってお皿の数を増やします。

 

オクラと長芋の梅肉和え

<レシピ>

  • オクラ
  • 長芋
  • 梅干し
  • かつお節
  • 甘口醤油
  1. オクラは茹でる
  2. 茹でたオクラと長芋は適当な大きさに切る
  3. 梅干しはタネを取って刻む
  4. オクラ、長芋、梅干しをボールに入れる
  5. 甘口醤油を適量入れて混ぜる(好みの濃さになるまで)
  6. 器に盛ってかつお節をまぶしたら完成

 

お鍋ができるまでの間や、ちょっとした箸休めに軽くつまめる一品が欲しくて作っています。

鍋パーティーで華やかに見せたいときは、トマトやパプリカが入っているサラダを足して、賑やかさを出します。

サラダは彩りがきれいなので、すごく便利です。

 

鶏ささみときゅうりの和え物

<レシピ>

  1. ささみをボイルして手で食べやすい大きさにさく
  2. きゅうりを細切りにして、ささみと混ぜる
  3. わさび、刻みのり、ゴマをのせ、しょうゆをかける

 

お鍋ばかり食べていると、さっぱりしたものが食べたくなるので、簡単につくれる和え物を用意します。

豪華に見せたいときは、野菜を多く盛って底上げをしたり、ちょっと良い器を出しておしゃれに見えるように盛り付けます。

 

モッツアレラチーズとトマトのカプレーゼ

<レシピ>

  • トマト
  • モッツアレラチーズ
  • オリーブオイル
  • ブラックペッパー

 

  1. トマトをよく洗い、トマトとモッツアレラチーズをお好みの大きさにカットします。
  2. お皿に盛り付けたら、お好みでオリーブオイルとブラックペッパーをかけて完成です。

 

赤と白のサラダは見栄えが良いのでパーティーで映えますし、火も使わないので調理が簡単です。

温かい鍋の箸休めにさっぱりしたトマトやチーズの組み合わせはピッタリです。

トマトとチーズを交互に並べるなど、華やかに見えるような工夫をします。

 

うにく

<レシピ>

  • 新鮮な牛肉をスライスし、新鮮なウニをのせ、山葵とお醤油でいただきます。

 

材料さえ手に入れば味付けをしなくても良いし、美味しいです。

また、お肉とウニを合わせた見た目がゴージャスになります。

 

鍋パーティーで豪華に見せるときは、テーブルクロス、コースター、箸置きをオシャレにするだけで、すごく印象が変わるのでおすすめです。

 

鍋パーティーもう一品で豪華に見えるお刺身系

鍋パーティーのサイドメニューで豪華に見せたいときは、お刺身を使ったレシピはおすすめです。

簡単に作れるお刺身系のレシピをご紹介します。

 

お刺身盛り合わせ

  • ハマチ
  • タイ
  • 寒ブリ

などが鍋パーティーに合います。

 

お鍋のサイドメニューとしてお刺身を出すと、テーブルの上が豪華になります。

普通にお刺身として食べるのも良いですが、寄せ鍋にしているときは、刺身しゃぶしゃぶとしても楽しめます。

 

鍋パーティーでは、色んな種類のお刺身を並べれば、すごく豪華にみえます。

 

カツオのカルパッチョ

<レシピ>

  • カツオ
  • 玉ねぎ
  • オリーブオイル
  • バルサミコ酢
  • カツオ

 

  1. 玉ねぎはスライスして水にさらしておきます。
  2. オリーブオイルとバルサミコ酢を2周ずつくらい目分量でまわしかけて出来上がり。

 

お鍋が炊き上がる前に、簡単にできてサクッと食べられる前菜があればいいなと思い、カルパッチョを作っています。

 

鍋パーティーで人が集まるときは、彩の良い野菜を用意します。ブロッコリー、人参、パプリカなどあれば、見た目が華やぎます。

 

サーモンのカルパッチョ

<レシピ>

  • サーモン
  • 玉ねぎ
  • オリーブオイル
  • レモン汁
  • 砂糖
  • お好みの塩

 

  1. 玉ねぎを薄くスライスし、水にさらす
  2. 調味料を混ぜ合わせる
  3. サーモンを薄切りにし、水気を絞った玉ねぎを上にのせる
  4. 混ぜ合わせた調味料をかける

 

お鍋はあたたかいので、冷たいサッパリしたものが食べたいときにピッタリです。

カルパッチョは簡単にできるので、お鍋が出来上がるまでのあいだ、良いおつまみになります。

 

鍋パーティーのときは、サラダなど彩りのあるものをもう一品増やし、お皿はガラス皿にするとよりおしゃれに見えます。

色彩を意識して、お鍋にも彩り豊かな野菜を入れると華やかに見えます。

 

鍋パーティーもう一品おすすめレシピ!揚げ物・焼き物系

鍋パーティーのときに何かもう一品足したいときにおすすめのレシピをご紹介します。

 

焼き鳥

<レシピ>

  • スーパーや惣菜屋さんで買ってきます。

 

焼き鳥は、塩・タレでもどちらでも、鍋のサイドメニューとして合います。

味の濃いキムチ鍋のときでも、焼き鳥は負けないので、おつまみにとしても丁度よいと思います。

鍋パーティーで豪華に見せたいときは、サラダも用意すると華やぎます。

 

鶏の唐揚げ

<レシピ>

  • 鶏肉
  • 醤油
  • すりおろした生姜
  • すりおろしたニンニク

 

  1. 鶏肉を、醤油・酒・すりおろした生姜・にんにくで揉み込む。
  2. 片栗粉をまぶして油で揚げる

 

鍋だと野菜や魚などがメインになりやすく、またヘルシーだったりするので子供の箸がすすみません。

でも揚げ物なら喜ぶと思い用意したら、食べるようになったので、唐揚げが定番になりました。

 

鍋パーティーで華やかに見せたいときは、鍋に花型の人参を入れたり、ブロッコリーを入れたりして色どりをつけてます。

あと、ぽん酢やもみじおろしなど2、3種類のタレを用意します。

 

天ぷら

<レシピ>

  • 南瓜、舞茸、椎茸、蓮根、エビ、のり等を揚げるだけです。

 

我が家では天ぷらはご馳走という扱いになるので、鍋パーティーのサイドメニューで天ぷらを出します。

また、エビと野菜の天ぷらは色合いもきれいで、見栄えがよくなります。

豪華に見せたいときは、食器にこだわって盛り付けます。

 

素揚げナスの生姜しょうゆ漬け

<レシピ>

  • 茄子
  • 生姜
  • 醤油
  • みりん

 

  1. はじめに生姜と醤油とみりんの合わせ漬けを作り冷蔵庫で冷やして置く。
  2. ナスを素揚げして冷やしたタレに漬け込んだら出来上がり。

 

鍋をしながらお酒を飲むので、ツマミや口直しの感覚でよく作っています。

鍋パーティーで豪華に見せたいときは、白い器に盛り付け、トマトや大葉、パセリをちらして飾るとすごく高級感が出てきます。

 

ナスと厚あげの醤油いため

<レシピ>

  • ナス2本~3本
  • 厚あげ1枚
  • 小ネギ少々

★しょうが少々
★酒小さじ2
★しょうゆ大さじ1
★酒大さじ1

 

  1. 下準備として、厚あげの両面にしっかり焼き色をつける
  2. たっぷりの油でナスを炒める
  3. 火が通ったら油あげをいれる
  4. ★の調味料をいれる(※煮詰めすぎるとしょっぱくなるのでほどほどに)
  5. 盛り付けとして小ネギを添える(お好みでしょうがを添えてもいいと思います)

 

お鍋の他に何か一品でもあると、口直しにもなります。冷蔵庫にある余り物で作れるサイドメニューなら負担もないのでオススメです。

 

鍋パーティーなどで豪華にみせたいときは、フライドチキン、ポテトフライやカプレーゼなど、洋風な料理を合わせています。

そうすることによって子供の食欲が出るようにしています。

 

砂肝の甘辛煮

<レシピ>

  • 砂肝
  • ニンニクおろし・生姜おろし少々
  • 料理酒:適量
  • 麺つゆ:適量
  • 鷹の爪:少量

 

  1. 砂肝を食べやすい大きさにカットします
  2. 小鍋で、ニンニク・生姜・麺つゆ・料理酒・鷹の爪を全て入れて一煮立ちさせる。
  3. 後はその中に砂肝を入れて、コトコト2〜30分煮込む。
  4. 時間が経てば、火を止めてコンロの上で常温になるまでゆっくり冷ます。

 

この砂肝の甘辛煮は、作り置きが出来るので我が家の酒のアテになっています。味が薄い様なら醤油をちょっと足してもいいと思います。そこはお好みで。

 

よくお鍋をしながら家飲みをします。

その際に作り置きが出来て、簡単に作れるアテとして、この一品を作っています。

 

砂肝は年中食べれる物なので、季節感も考えなくてもいいところも気に入っています。

鍋パーティーで豪華に見せたいときは、鍋に入れる具材を旬の海鮮物にしています。ふぐやカニならそれだけで豪華になります。

 

さらに豪華に見せたいときは、サイドメニューは、サラダを追加したりして明るい色合いのたべものを意識します。

 

野菜の豚バラ巻き

<レシピ>

  • ニンジンの千切りやえのきを豚バラで巻いたものを,しょうゆ,砂糖,酒と絡めて焼く。

 

お鍋が出来上がる前に、お酒のおともの1品として、軽くつまめるものとしてよく作ります。

 

テーブルを豪華に見せたいときは、トマトやブロッコリーを皿に盛り付け、彩りを良く見せています。

とり皿を白い食器にするとテーブルの上が明るくなり、パーティーっぽくなります。

 

茶碗蒸し

<レシピ>

  • だし
  • しょうゆ
  • みりん
  • 鶏肉
  • しいたけ
  • かまぼこ
  • エビ
  • など、お好みの具材

 

お鍋のサイドメニューとして茶碗蒸しがあるとホッコリします。

鍋パーティーで華やかに見せたいときは、海老やゆり根などを具材として入れ、高級茶碗蒸しにします。

あとは、サラダなども用意してテーブルの上が地味にならないように見せます。

 

鍋パーティーのサイドメニューレシピその他

サイドメニューではありませんが、鍋パーティーのときに楽しく食べれる工夫として、味変プレートをご紹介します。

 

味変用プレート

香辛料系:胡椒、花山椒、一味、七味など好きなもの

薬味系:青ネギ、白ネギ、白ゴマ、しそ、生姜、にんにくなどあるもの

タレ系:胡麻油、マヨネーズ、マスタード、レモン汁、酢、コチュジャン、豆板醤など気分が変わるもの

 

<レシピ>

  • 小皿やショットグラスなど、小さな食器をかき集めて薬味を盛りつけます。

 

料理全般、薄味が好きで、お鍋もうす味で作ってしまいます。

でも一緒に食べる人は、色々好みがあるだろうと思い、お皿に薬味などを盛って添えてみたら、理科の実験みたいでとても楽しく盛り上がりました。

 

自分好みの味を見つけようと、食が進むようになり、そこから味変用プレートを出しています。

 

鍋パーティーで豪華に見せたいときは、取り皿を工夫します。

例えば、和風のお鍋ならカラフルな色違いの取り皿で、スープの地味な色みを補填します。

ただし、出汁からしっかり取った高級感のあるスープの鍋なら普通に和風のシックな取り皿で演出します。

 

トマト鍋やカレー鍋など透き通っていないものはあえて透明な取り皿にします。その方がテーブルの上がスッキリと見えてバランスが良い気がします。

 

おわりに

鍋パーティーに合うサイドメニューのレシピをまとめてみましたが、サラダやお刺身は定番のようです。

 

とり皿など、食器を変えるだけでも豪華に見えるのは簡単なので良いなと思いました。

100均の食器でも、すごくオシャレに見えちゃうので、ちょっと揃えてみようかな~と思います(^^)

 

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