2019年からedit手帳1日1ページA5サイズを使い始め、来年もedit手帳a5を引き続き使っていくことを決定しました。
このedit手帳に決めるまでは、主婦に人気のあな吉手帳を使い、次にフランクリンプランナーを利用し、そしてedit手帳に落ち着きました。
一見ただのノートにしか見えない1日1ページの手帳なので、どんな使い方をするのが良いのか?
edit手帳の使い方が載っているブログばかり調べていたこともあります^^;
自分が使いこなせるのか不安でしたが、半年ほど使っていくと自分にとって手帳のルールが出来上がっていきました。
そこで手帳選びの参考になればと思い、edit手帳の私の使い方と1日1ページの良さをブログで紹介します。
edit手帳私の使い方をブログで初公開
私が使っているedit手帳は、a5サイズの1日1ページになります。この手帳は本当に自由度が高いのですが、日記帳のように使っている人も多いそうです。
私は一般的なシステム手帳として使うのが理想なのですが、毎日おなじような感じで過ごしているので、たいした用事や予定がありません。
この手帳を使う目的が、自己管理ができるようにするためだったので、8割くらいはその日の記録帳となっています。
1日1ページedit手帳の書き方
editのページは、次のようにとてもシンプルなページです。
すごく恥ずかしいですが、次の写真は、私のとある1日のページになります。
私は、このシンプルな1ページを3本の線で区切っています。
左のエリアは、タイムログです。
決まった予定があれば書き込みますが、たいした予定はありません。自分が何をしていたのか、何ができたのか、かかった時間や内容を記録しています。
真ん中のエリアは、ジャンルで色分けをしてToDoリストのような欄を作っています。
下にToDoリストが書き込める場所があるので、そこはやることリストとしてToDoを書いています。
色分け(ジャンル分け)している部分には、できたらやろうリストと言いますか、気になることリストのような感じです。
本当はやったほうが良いリストなのですが、先延ばし癖がひどいので、あえてゆるめ設定にしています。
ゆるいですが目標設定もしているので、どのジャンルの事をやったのか色わけもして、かかった時間も書き込み左のエリアに記録しています。
右エリアは、メモ欄と食事の内容を書き込んでいます。メモ欄は、小さいことでもできた事ややった事をメモしています。
これは私の先延ばし癖を治すためのものです。私は自己肯定感がものすごく低いので、達成感を味わい育てていく訓練のようなものです。
下の欄には、食事内容と摂取カロリーを記録しています。
それを毎週決まった日に1週間のカロリーを足して、チェックしています。
食べることが大好きですし、なかなか炭水化物も減らすことはできませんが、月300g~800g減くらいで体重を落としています。
このように、私はスケジュール帳だけではなく、自分の記録帳としても使っています。
今の状態になるまでには、手帳に慣れる必要もありました。
まだ他にも、私なりに工夫していることもありますので、まとめてみますね^^
edit手帳1日1ページの使い方で工夫したこと
私がシステム手帳を使う理由は、ダメな自分を調整して管理できるようしたい気持ちからでした。
私は他の人よりも気分に左右されて、楽なほうへと気持ちが一気に流されやすいタイプです。
また、自立神経とホルモンバランスが崩れているので、生活リズムまでめちゃくちゃで、自己管理がなかなかできずに苦労しています^^;
さらに、熱しやすく冷めやすいし飽き性でもあります。
難しいことや複雑なことがあるとすぐに嫌になってしまう、3歳児レベルとも言われています(汗)
そんな私がedit手帳で一番に工夫したことは、手帳を続けれるようにできるだけシンプルなやり方で管理することでした。
そこで私が飽きずに続けていられる、シンプルな手帳ルールもご紹介します。
edit手帳の基本的でシンプルな使い方
確定している予定は、まずマンスリーに書く。
曜日や時間が決まっていれば、その日のページと、忘れないように前日のページにも書きます。
毎週決まった日の決まった時間に、週間スケジュールを調整する。
この週間スケジュールを調整する理由は、フランクリンプランナーの週間コンパスを参考にしているからです。
本当はやりたいことがあってもつい後回しにしがちな重要なことや、達成したい目標などを、週間スケジュールの中にむりやり入れて、コツコツ達成させるという方法です。
何でもノートを用意する
思いついたアイデアや忘れたくない事、ちょっとメモしたいことは、別冊で用意した何でもノートに書き込みます。
ジャンル問わずのノートですが、後ろのページに目次を作っておくので見返しやすいです。
そしてそのノートをパラパラ~っと読み返す日を決めておけば、無駄にならないのでおすすめです。
付箋を使う
ちょっとしたことや、日程が曖昧な用事は付箋でマンスリーページか、月間プランニングページに貼り付けておく。
(月間プランニングページです)
マーカーを使って見える化
勉強を楽しく・効率よくする目的で作られた「スタディプランナー」という勉強専門の手帳があるのですが、そのシステムがすごくいいな~と思い、取り入れました。
達成したい目標を決めれば、何にどれくらい時間をかけるのか決めて、スケジュールしていくのですが、やったらマーカーで時間を塗りつぶしていくんです。
自分の行動結果が色でわかるし、どれくらい進めているのかもすぐにチェックができます。
これはダイエットにも、タイムログにも使えるな~と思って、ゆる~く取り入れています。
あと、サボりがちになるブログも目標設定にしています^^
自分の好きなように使えるエディット手帳の仕様や特徴もご紹介します。
edit手帳1日1ページA5の特徴
- サイズ:210×148mm 厚み約160mm
- 重さ:430g
- ページ数:464ページ
- 週の始まり:月曜日
【コンテンツ内容】
- 年間カレンダー
- 年間プランニングページ
- 月間イベント
- 月間プランニングページ
- ノートページ(罫線20ページ)
- 海外祝日一覧
- 世界地図/時差表
- 国内9都市地下鉄路線図
1日1ページ書き込める手帳なので、他の手帳に比べればページ数も多いですし、またサイズも大きいタイプなのでズッシリしています。
家の中で使うには良いですが、外出先では使いにくいかなと思います。
カバー無しのリフィルのみは、真っ白な分厚いノートという感じです。
カバー付きの手帳も売っていますが、種類が限られています。別売りのカバーもありますが、それも種類が少なくなっています。
1日1ページのedit手帳ならほぼ日手帳のカバーでも代用は可能そうですが、値段が高いのばかりなんですよね…あと、カジュアルなデザインも多い印象です。
私は飽き性なのでシンプルなデザインが好きです。あと、できる人に見える革製品のしっかりしたカバーにも憧れます。
正規品では理想のカバーが無いので、今年はリフィルだけを購入して、カバーは別で作ってもらおうかと考えています♪
手帳の型は決まっているのですが、色の組み合わせをカスタマイズできる「JOGGO」という通販サイトを見つけたんです♪
革製品なのに値段がリーズナブルなのが嬉しいし、色のデザインができるのが良いなと思い、あれこれデザインを試して妄想しています^^
この画像はサンプルになります。
カラーは13色もあるので、色々とデザインを考えるのが楽しいです(^^)
edit1日1 ページ 手帳にした理由
若い頃からシステム手帳に興味はあったのですが、本格的に使いはじめてからまだ歴は短く3年目くらいです。
主婦に人気のあな吉手帳に惹かれて迷路にハマり、そこからフランクリンプランナーに変えたのですが、今年はedit(エディット)に乗り換えました。
あな吉手帳とフランクリンプランナーの特徴は、
自分の夢を叶えるためにタイムマネジメントをしていくためのツールという感じです。
同じタイプの手帳ではあるのですが、私があな吉手帳で使い方迷子になってしまったのは、あな吉手帳の特徴にあります。
あな吉手帳の見た目はとてもシンプルなのですが、そのぶん自分の手帳に愛着がわいて毎日楽しく手帳を使えるようにする工夫がたくさんできるんです。
工作が好きな人にはたまらない手帳と言いますか、
可愛い付箋やマスキングテープを使って、自分が使いやすいようにカスタマイズしながら使い込んでいくタイプの手帳なんです。
すごく楽しい手帳なのですが、自分をどうにか立て直す為に使うはずだったのに、手帳のカスタマイズが目的になっていました。
また私には、いちいち付箋に書き込むのが手間で、手順も覚えづらくて習慣化にしずらかったんです。
でもフランクリンプランナーに変えると、タイムマネジメントのやり方について説明書がついてきます。
簡易的なオーガナイザーでも、タイムマネジメントの大切な部分は理解できるようになりました。
editと同じくらいフランクリンプランナーが好きなのですが、夜勤型の私にとって時間軸が合いませんでした。
そこで、フランクリンプランナーの内容を反映できそうな手帳を探したところ、ほぼ日手帳よりも月間プランニングページが付いているedit手帳のほうが使えそうと思い、決めました。
もし、24時間軸になればフランクリンプランナーに戻る可能性はありますが、紙の質はeditのほうが良いので、夜勤が続く限りeditを使い続けると思います。
長くなりましたが、私のedit手帳の使い方が参考になれば幸いです。
edit手帳を使うときに、インデックスシールを貼ると使いやすくなります。
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