1日1ページの手帳はたくさん種類がありますが、その中でもマークスのEDIT手帳がお気に入りです。
ここでは、A5サイズの1日1ページ手帳を使い始めて3年になります私が、マークスのEDIT手帳の特徴をじっくりとご紹介します。
私の個人的な使い方については「edit手帳の使い方をブログで紹介!a5の1日1ページを愛用中」にまとめています。
1日1ページEDIT手帳の種類
マークスのEDIT1日1ページ手帳は、4種類のサイズにわかれています。
サイズの種類
- A5正寸
- A6正寸
- B6変型
- B7変型
それぞれのサイズ
- A5正寸…縦210×横148mm
- A6正寸…縦148×横105mm
- B6変形…縦180×横120mm
- B7変形…縦120×横70mm
持ち運びやすい理由からA6やB6が人気になっていますが、私は書きやすさとたっぷり使えることからA5を愛用しています。
EDIT手帳1日1ページの特徴とメリットとデメリット
1日1ページ手帳の最大の特徴とメリットは、ビジネスマンはもちろん、主婦や学生など人を選ばず自由度が高いです♪
たっぷりと書けるスペースがあるので、ビジネスマンにとってはアイデアをストックしていったり会議のメモを取るというような使い方ができます。
主婦ならレシピを書き留めたり、育児日記のようにも使えます。
私の場合はちょっとだらしない部分を直したくて、ライフログを記録していきながらダイエット管理もしています。
1日1ページの手帳はルールなど無いので、とにかく色々なことを自由に使えます。
何でも書き込めるだけではなく、ページを自分の好きなようにデコることができるのも人気の一つだと思います。
可愛いマスキングテープやシールを使うこともできますし、色えんぴつでイラストを残すこともできます。
逆に1日1ページ手帳のデメリットをあげると・・・
- 1週間単位でスケジュールを眺めることができません。
- 書くことが無いと真っ白なページになってしまう。
- サイズが大きいほどずっしり重い。A5サイズはけっこう重い。
このようなデメリットがありますが、全体のスケジュールを俯瞰で管理したい場合はマンスリーページを使うと解決できます^^
EDIT手帳1日1ページタイプは、どのサイズでもページ数が464ページあります。
365日以上のページがあるのですが、その中身をご紹介します。
EDiT1日1ページ手帳の中身
EDIT手帳1日1ページタイプの中身を詳しく解説していきます!
ページ数
全サイズ464ページ
期間と始まり
マンスリー…12月~翌年1月
デイリー…1月1日~12月31日
週の始まり…月曜日
使い始まり…1月始まり
カレンダー
全サイズ…年カレンダー
B7変型…2年カレンダー
A5・A6・B6…3年カレンダー
コンテンツ
年間プランニングページと月間イベント
左ページは年間プランニングページになります。右側は月間イベントページです。
月間プランニングページ(A5・B6・A6)
今月の目標やタスクを書き込んで管理することができます。
末巻情報
海外の祝日一覧(A6・B6・A5)
世界地図と時差表(A6・B6・A5)
国内9都市地下鉄図(A6・B6・A5)
ノートページ
- B7…罫線61P
- A6…罫線22P
- B6…罫線18P
- A5…罫線22P
私が個人的にEDIT手帳の1日1ページを気に入っている部分は、月間ページとデイリーページには、満月と新月・上弦と下弦が記載されているところです。
そして、月間ページには六曜も記載されているのですが、ダサい感じではなくシンプルなイメージを崩さないデザインなんです。そこがお気に入りです。
また私のこだわりとして、月曜始まりのカレンダーが好きなんです。
見慣れているのもありますが、自分的に月曜始まりのほうが計画が立てやすい気がしています。
使い慣れればどんどん好きになる手帳ではあるのですが、使いみちを決めておかないと、1日1ページを持て余してしまってどんどん手帳から離れてしまうパターンもあります。
そこで、手帳の使い方アイデアもご紹介します。
1日1ページ手帳の使い方アイデア
自分の記録を残すのにピッタリ
仕事をした時間や、テレビを観ている・ゲームをしている時間に、睡眠時間などのライフログを残してみるのも良いです。
何にどれくらい時間を使っているのか俯瞰でチェックできるので、予定なども立てやすくなります。
ダイエットの記録
食事の時間や食べた物の記録はもちろん、筋トレのメーニューやこなした内容など記録していくと、前向きにダイエットに取り組むができそうです。
私は食事した時間と、食べた物とカロリーを記録しています。
日記
1日1ページ手帳ならではの、オーソドックスな使い方だと思います。
自分を振り返ることや、今日はどんなふうに過ごしたのか、どんな気付きがあったのかなど残していくと、自分の成長を振り返ることができて楽しいです^^
スケッチブック
絵を描くのが得意なら、色えんぴつを使ってイラストで記録していくのも良さそうです。
1日1ページ手帳はスペースがたっぷりあるので、アイデアを文字だけではなく、イラストを使って書き留めていくことができます。
スクラップブック
スペースがたくさんある手帳なので、スクラップブックとして使うこともできます。
観に行った映画のチケットをはりつけたり、ドリームマップのように憧れのものが写っている画像を貼ったりするのも素敵です。
手帳ではあるのですが、どんな使い方もできるのが1日1ページのEDIT手帳です。
EDIT手帳はどこで買える?
EDIT手帳は、ロフトや東急ハンズといったお店でも購入することができますし、楽天やAmazonなどネットでも買うことができます。
マークスの公式サイトからもネットで購入することができますが、私は楽天の中にあるマークス公式ショップで買いました。
公式ショップで購入するときは一律630円の送料がかかります。4400円以上購入で送料無料です。またネコポスなら送料無料で買うことができます。
楽天もマークス公式ショップなのでお値段は同じですし、送料も無料です。
ですが楽天ポイントが付くぶん、公式サイトよりかはお得かな~と思います(^^)
おわりに
マークスEDIT手帳1日1ページの特徴や使い方をまとめてみました。
B7以上のサイズでは、月間プランニングページがついていますので、目標達成のために使う手帳としてもおすすめできます。
楽しい手帳ライフを♪
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