3月3日のひな祭りと言えば、ちらし寿司が定番です。
2歳の幼児にも簡単にできた、ちらし寿司の工作をご紹介します!
ぜひ一緒に作ってみてください^^
ひな祭りの工作で幼児にもできる簡単ちらし寿司の作り方
【用意した物】
- ちらし寿司の容器(スーパーで買ったお刺身の容器など何でもOK!)
- フラワーペーパー(白、赤、ピンク、黄色)
- 画用紙(オレンジ、黒)
100均で揃う物ばかりですが、折り紙で代用することもできます。
では作り方に進みます^^
<1>
ちらし寿司の容器に、ご飯を盛り付けます。
ごはんの部分は白いペーパーをクシャクシャっと軽く丸めて乗せます。
その上に、さらにもう1枚ペーパーを乗せてあげるとよりキレイに仕上がります。
※クシャっと丸めてからもう一度広げた方がご飯っぽいです。
このようになります。
<2>
ご飯の上から、ピンクのペーパーを適当に丸めて桜デンブを盛り付けます。
<3>
次は、赤いペーパーを小さく丸めてイクラを盛り付けます。
<4>
次は、錦糸卵を乗せましょう。
黄色いペーパーを細長く捻るようにして作ります。
※両手の平で挟むようにネジネジして細長くすると簡単です。
<5>
最後にニンジンと刻み海苔を乗せます。
今回はオレンジと黒のペーパーがなかったので、画用紙をハサミで切って作りました。
折り紙を手でちぎっても良いと思います^^
これでちらし寿司の完成です♪
アレンジ
このままでも楽しく工作はできたのですが、もう少し子供のテンションを上げたいと思い、子供がお気に入りにしている、ピカチュウのお皿を使ってみたいと思います。
このお皿を使って、ピカチュウのキャラちらし寿司を作ってみました。
イメージしていたのとは違ってしまいましたが・・・
ピカチュウらしくなるように、錦糸卵を多めに飾りつけてみました。
まとめ
最後のピカチュウちらし寿司はいらなかったですね^^;
ですが、作っていて楽しかったです。
ペーパーをくしゃってしたり、色紙をちぎったりねじったりするだけなので、2歳でも簡単に作れました♪
まだ2歳だとちらし寿司がわかっていないので、あまり興味はありませんでしたが、工作そのものは楽しんでくれました。
白いご飯の部分は、手芸用の綿を使ってもご飯っぽく仕上がりますよ。
今回のピカチュウキャラちらし寿司は、あまり可愛くできませんでしたが、お気に入りの器に飾りつけるのはおすすめです。
一緒にひな人形も手作りすると、さらにひな祭り感がアップします♪
ひな人形の工作を紙コップで作ってみた!紙コップ雛人形の作り方
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