ダイソーにある、SMART WORKINGというシリーズの「アイデアノート」が超おすすめなんです♪
だいぶ前から話題になっていたようなのですが、私はまったく気づかず…最近になってこのアイデアノートの存在に気づきました(汗)
アイデアノートに気づいた瞬間、一目惚れして即買いです♪
このアイデアノートは、
「マトリクス」と「マンダラチャート」の2種類ありまして、ビジネスに使えるのはもちろん、日常生活でも活用できるノートになっています。
ノートのサイズや中身の紹介と合わせて、ノートの活用方法もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイソーアイデアノート超おすすめSMART WORKINGの中身
ダイソーのアイデアノートは「マトリクスノート」と「マンダラチャートノート」の2種類展開になっています。
ノートと呼んでいますが、正式には「メモパッド」という部類のようです。メモパッドなので、ぺろ~っと綺麗に1枚ずつはがすことができますよ。
ページ数:40枚
ダイソーのマトリクスノート
では、マトリクスのノートからご紹介します。
撮影が下手っぴですみません(汗)表紙は「黒」になります。
表紙をめくると、使い方が載っています。
しっかりした白い紙に、縦軸と横軸が書いてあり、ドット方眼になっています。
線の色はちょうどよいグレーになっていて、オシャレです♪
ダイソーのマンダラチャートノート
続いて、マンダラチャートノートのご紹介です。
光の加減で見えにくくなっていますが、マンダラチャートの表紙は「グレー」になっています。
表紙をめくると、マンダラチャートの使い方が載っています。
しっかりした白い紙に、9マスの枠とメモ欄が印刷されています。
線の色は、私の目には薄いグレーに見えています。よーく見ると何となく、すごく薄いモカにも見えるのですが…(汗)きっとグレーです。
マトリクスノートも、マンダラチャートもシンプルな作りになっているので、仕事・学校・男性・女性問わず誰にでも合うデザインなのも気にいってます♪
また、このノートは自由度がとても高くて、好きに使えるんですが…自由すぎてどう活用すれば良いのか迷ってしまうことも…。
そこで、2つのアイデアノートの書き方やアレンジ方法を調べてみました!
まずはマトリクスノートの書き方とアレンジ方法
マトリクスのメジャーな使い方といえば「7つの習慣」にある「時間管理のマトリクス」かと思います。
昨年使っていた手帳が「フランクリンプランナー」だったのですが、その中で知ることができました。
この時間管理のマトリクスは、マトリクスの中でも基本的な型だと思います。
優先順位をつけることができるので、
- 本当に大切なことは何か?
- やらなくてもいい事は何か?
というのが見えてきやすくなります。
けど他にもマトリクスでできることはあり、
- 思考を整理するとき
- 俯瞰的に物事を確認したいとき
というように、頭の中の情報をスッキリ整理させたい時や、何か分析したい時にとても便利です。
マトリクスを使ってどんな分析ができるのか調べてみると、色んなアイデアがありました♪
いいな~と思ったものをまとめています。
SWOT分析
この「SWOT(スウォットまたはスワット)分析」は、経営戦略やマーケティング戦略の立案などに活用されるフレームワークです。
- 自社の強み(Strengths)
- 弱み(Weaknesses)
- 外部環境の変化としての機会(Opportunities)
- 脅威(Threats)
を列挙し、相対的に比較する方法です。
私は今のところSWOTを使う機会がなさそうですが、個人でお仕事している人には活用できそうですね。
例えば、
- ハンドメイドの商品を売っている
- メルカリなどでお小遣い稼ぎしている
など、SWOT分析なら個人でもしっかりと戦略を立てていけそうです♪
ドリームマップ
ダイソーのマトリクスノートなら、自己実現のための目標設定として人気のあるドリームマップにも活用できます♪
本気のドリームマップを作るとしたら、このダイソーのアイデアノートじゃ小さいと思うので、半年の目標設定や月間目標などにちょうど良いと思います。
まだまだ使い方は模索中ですが、私の場合は次の画像のように「やることリスト」として簡単に使っています。
ただ4つのエリアに分かれているだけのノートですが、とても奥が深いです。自分の好きなように使えるノートなので、いろいろ楽しく使ってみてます♪
次にご紹介するマンダラチャートも奥が深いですよ^^
マンダラチャートノート例と活用方法
「マンダラート」または「マンダラチャート」と呼ばれている9マスの枠ですが、これまた便利なんですよ♪
大谷選手が目標設定に使ったことで有名になりましたが、目標設定だけで使うのは勿体無いです。このマンダラチャートも、ビジネスだけではなく普段の日常でも使うことができます。
どんな感じでマンダラチャートを活用すれば良いのか、こちらもアイデアが色々とありました♪
私の普段使いと合わせてご紹介します。
目標の設定に使える
マンダラチャートの9マスで、年間目標や月間目標の設定に使えます。
それぞれについてもっと細かく書き出したいときは、横のメモ欄に記入しても良いですし、新しいページに記入することもできます。
タスク管理に使える
9マスの使い方は自由なので、項目を分けてやることリストとして使うこともできます。
手帳の代わりに、1週間のスケジュール管理やタスク管理にも使えますよ♪
ほかには、1週間分の献立表にしても使い勝手が良さそうです(^^)
私は、大掃除の時期に、掃除リストとしてマンダラチャートを使っています。
こうやって見ると、マンダラチャートノートは主婦にもピッタリなノートと言えるかもです♪
もちろん、ビジネスにも使えますよ!
アイデア企画マーケティングに使える
マンダラチャートは、ブレインダンプのように、頭の中のアイデアを書き出すことにとても向いています。
アイデアを出すだけではなく、マンダラチャートは色んな使い方ができます。
例えば、私がよく使うのは
- ブログのテーマ決めとスケジュール
- キャッチコピーを作る
各マスにブログのテーマと、見出しをあわせてメモをしておきます。そうすることで、何を書こうかな~と悩まなくても良いんです^^
他には、
- 商品に合うターゲット設定
- A商品のメリット出し
- A商品のデメリット出し
などなど、ビジネスにピッタリなんですよ^^
例えばの画像ですが…
「ダイソン掃除機を使う人はどんな人か?」というのを書き出しています。
サンプルなので、適当に書き出してみたので何とも言えませんが、マーケティングで使うイメージになります。
いかがでしょうか^^
マトリクスノートもマンダラチャートノートも使い方は無限大だと思います。
どちらか好きな方のノートでもかまわないのですが、私が2冊持ち推奨派です。
マトリクスとマンダラチャートのベストな使い方まとめ
マトリクスは、物事を俯瞰的に見たいときに便利なものです。
そして、マンダラチャートは頭の中の考えを外に出すことが得意なツールです。
この2つのツールをさらにあわせて使うと、もっと便利になります♪
ベストな使い方は、
- 先にマンダラチャートで色々と書き出していきます。
- 次にマトリクスを使います。
例えば、3ヶ月後や来年の目標設定をするとします。
マンダラチャートで色々と書き出した事をマトリクスにあてはめて、優先順位を付けていきます。
必要か必要じゃないかなどと区別するのも良いですね^^
あとは手帳などに記入して進めていくだけです♪
どちらか1つでも良いのですが、2つ合わせたほうがもっと頭の中の整理にピッタリだと思います。
ダイソーのノートなら綺麗にマンダラチャートやマトリクスが印刷されていますし、紙もしっかりした作りになっています。
また、どちらのノートもメモ帳タイプなので1枚1枚はがすこともできるんです。私の手帳はA5サイズなので、手帳に挟んで持ち歩くこともあります。
ダイソーのアイデアノートが感動しすぎて、ちょっと熱く語ってしまいましたが参考になりましたら幸いです(^^)
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